「カメを捨てないで!」運動

最後までキチンと可愛がろう。
カメも人間も同じ尊い生き物です。

【 福岡の新聞記事より 】

川に捨てられたワニガメを中学生が捕獲し、警察に届け出たという記事。
ワニガメは育つととても大きくなります。育てきれなくなった飼い主が川に放してしまうケースがミドリガメと同様に多い。

ワニガメは、TVなどの報道(大根を食いちぎらせる等)から凶暴だというイメージが強烈に印象付けられています。大根や棒でこちらから攻撃をすれば、食いちぎる行動に出るのは当然です。
TV局の人は、凶暴性をむやみに誇張するのは止めて下さい。

ワニガメ(カミツキ)等を飼おうかなと思っている人は、最後まで面倒がみれるかどうかを考えてください。

飼っている人は、川に放さないで下さい。かわいそうです。

尚、この記事の捕獲されたワニガメは、「拾得物」扱いです。
警察署内にいた爬虫類好きの刑事さんが飼育しながら持ち主(拾得物だから?)を待つ事に。

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